1. 結論!本当に「車検も税金もコミコミ」で後から請求されないの?
カーリースの広告で「車検も税金もコミコミ!」という言葉を見ると、「本当に?あとでコッソリ請求されるんじゃないの?」と疑ってしまいますよね。でも、安心してください。これは決して嘘ではありません。車を持つと必ずかかる毎年の「自動車税」や、数年ごとの「車検の基本費用」などは、本当に毎月の定額料金の中に含まれています。
車を持っていると、「来月は自動車税があるからピンチ…」「今年は車検だから10万円用意しなきゃ…」と頭を悩ませることがありますよね。リースなら毎月決まった金額を払うだけなので、家計のやりくりが苦手な方や、毎月の生活費の見通しをしっかり立てたいご家庭にとって、とても心強い仕組みなのです。
2. スッキリ解決!毎月のリース料金に「含まれているもの」リスト
では、毎月のリース料金には具体的に何が含まれているのでしょうか?
まず、基本の料金に必ず含まれているのが「車の本体代」です。それに加えて、毎年春に払う「自動車税」や、車を買うとき・車検のときに必ず払う「自賠責保険(国が定めた強制保険)」などの費用が含まれています。
さらに、多くのリース会社では「メンテナンスプラン」を選ぶことができます。このプランをつければ、「車検代」はもちろん、「オイル交換」や「タイヤ交換」などの定期的なメンテナンス代までカバーしてくれます。お金の心配を極力減らしたいなら、これらがセットになったプランを選ぶのがおすすめです。
3. ここは要注意!リース料金に「含まれていないもの(自己負担)」リスト
「コミコミ」だからといって、車にかかるお金がすべて0円になるわけではありません。ここは契約前にしっかり理解しておきましょう。
まず、車を走らせるための「ガソリン代」や、車を停める「駐車場代」は、毎月のリース料金には含まれないため、自分で払う必要があります。
そして一番気をつけたいのが、「万が一の事故の備え」です。リース料金に含まれている保険は必要最低限のものなので、事故を起こしてしまった時の相手への賠償や、ぶつけた自分の車を修理するお金はカバーされません。そのため、ご自身で「任意の自動車保険」に入っておくことが絶対に必要になります。
4. 損をしないために!契約前に絶対に確認すべき「2つのポイント」
リースで損をしたり後悔したりしないために、契約前に次の「2つのポイント」を確認してください。
1つ目は、「車検代がどこまでコミコミか」です。車検には「税金などの基本料金」と「すり減った部品の交換代」があります。「基本料金しか含まれていなくて、部品代は数万円別で請求された!」とならないよう、どこまでカバーされるプランなのかを店員さんにしっかり確認しましょう。
2つ目は、「自動車保険(任意保険)の見直し」です。万が一、事故で車が全損(修理できない状態)になってしまうと、リースは途中で強制的に解約になってしまいます。そんな時のために、リース専用の特約がついた自動車保険に入っておくと、万が一の時でもお金の負担がなくなり、本当に安心して乗ることができます。
5. まとめ:含まれないものを知っておけば、カーリースは全く怖くない!
いかがでしたか?「何が含まれていて、何が自己負担なのか」の境界線さえ知っておけば、カーリースは決して怪しいものでも怖いものでもありません。
「コミコミ」という言葉にただ飛びつくのではなく、中身をしっかり理解することが大切です。そうすれば、急な出費にビクビクすることなく、毎月一定の支払いで快適なカーライフを楽しむことができます。
お店でプランを選ぶときは、「私にはどのメンテナンスが必要ですか?」と素直に相談して、あなたにぴったりの安心できるプランを見つけてくださいね。
【プロの視点:現役営業マンが教える「タイヤ」と「保険」の賢い選び方】
リース会社や選ぶプランによって、メンテナンスの「コミコミ項目」は本当にバラバラです。その中でも、現場でお客様によくアドバイスするのが「タイヤ交換」の扱いです。
「タイヤ代もコミコミの方が安心!」と思われがちですが、プロの目線からすると実はそうとも言い切れません。 なぜなら、コミコミプランの場合「〇年目で必ず交換」とあらかじめスケジュールが決まっていることが多く、まだ十分に溝が残っていて使える状態なのに交換されてしまう(=無駄に費用を払っている)ケースがあるからです。
ご自身の乗り方(走行距離)によっては、タイヤなどの消耗品はあえてリース料金に含めず、「本当に消耗したタイミングで、カー用品店などの安いお店で別途交換する」とした方が、結果的にトータルコストを安く抑えられることも多いのです。
また、もう一つ知っておいていただきたいのが「任意の自動車保険」についてです。基本的には自己負担になることが多いとお伝えしましたが、実はリース会社によっては、この任意保険料すらも月々の定額料金に「コミコミ」にできる場合があります。 これを利用すれば、保険の更新手続きなども一本化でき、本当に車にかかるお金を「完全定額」にすることが可能です。
「どこまでをコミコミにするのが一番お得か?」は一人ひとり違いますので、ぜひお店のスタッフと一緒にシミュレーションして、無駄のない賢いプランを選んでくださいね。


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