今さら聞けない!カーリースの疑問をプロが一問一答で解決

カーリース基礎知識

【基本のギモン】レンタカーと何が違うの?周りにバレる?

Q1. ナンバープレートは「わ」ナンバーになっちゃうの?

「リースって、レンタカーみたいに『わ』ナンバーになるんでしょ?」と思っている方が多いのですが、実は違います!カーリースで選んだ車は、自分で買った車と全く同じ「普通のナンバープレート」になります。レンタカーは不特定多数の人が短期間借りるためのものなので「わ」や「れ」になりますが、リースはあなた専用の車として登録するため、希望の数字(希望ナンバー)を選ぶことだって可能です。近所の人や友人が見ても、リース車だとは絶対にバレませんので、安心してくださいね。

Q2. 好きなメーカーや色、オプションは自由に選べるの?

カーリースは、お店にある在庫から選ぶわけではありません。あなたが「このメーカーの、この色の、このグレードの車がいい!」と決めてから、リース会社が自動車メーカーに新車を発注します。つまり、普通に新車を買う時と全く同じように、ボディーカラーや内装のシート、カーナビ、バックカメラなどのオプションまで、自由にこだわって選ぶことができるんです。自分だけのお気に入りの1台を、ピカピカの新車状態で手に入れられますよ。

【お金のギモン】「最後に高いお金を請求される」って本当?

Q3. 契約が終わった後、追加でお金を払うケースはあるの?

ここが一番不安なポイントですよね。結論から言うと、契約プランによって異なります。カーリースには、最後に差額を精算する「オープンエンド」と、精算しない「クローズドエンド」という2種類の契約方式があります。後者の「精算しないプラン」を選んで、かつ走行距離などのルールを守っていれば、最後にいきなり高いお金を請求されることはありません。不安な方は、「最後に追加のお金がかからないプランはありますか?」とお店のスタッフに聞いてみるのが一番の近道です。

Q4. もし壁にこすって、車にキズをつけてしまったら?

「借り物だから、少しのキズでも怒られるのかな…」とドキドキしてしまいますよね。日常生活でつくような小さな小キズ程度であれば、返却時に大きな問題になることは少ないです。ただし、大きくへこませてしまったり、修理が必要なほどの事故を起こしてしまったりした場合は、自分で修理をしてから返すのが基本のルールです。そのため、リースを利用する際は、万が一の修理代もしっかりカバーできる「任意保険」に加入しておくことが、何よりの安心材料になります。

【ルールのギモン】自分のマイカーみたいに自由に乗っていいの?

Q5. 走行距離に制限があるって聞いたけど、旅行に行っても平気?

カーリースには「月々〇〇キロまで」という走行距離の制限が設けられています。これは、返却時の車の価値(中古車として売れる値段)をあらかじめ決めているためです。でも、安心してください。例えば「月に1,500km」という設定なら、毎日の通勤に使いつつ、週末に家族でちょっと遠出のドライブや旅行に行っても、十分にお釣りがくるくらいの余裕があります。自分の普段の走行距離に合わせてプランを組めば、距離を気にしすぎてビクビクする必要はありません。

Q6. チャイルドシートをつけたり、ナビを変えたりしてもOK?

「自分の車じゃないから、勝手に何かをつけちゃダメなの?」というご質問も多いですが、日常的な範囲なら全く問題ありません!チャイルドシートを設置したり、お気に入りのアクセサリーをつけたりするのは自由です。ただし、契約が終わって車を返す場合は、借りた時の状態(原状回復)に戻すのがマナーです。穴を開けるような大きな改造は避けたほうがいいですが、取り外しができる範囲のカスタマイズであれば、自分の使いやすいように工夫して乗ることができます。

【もしものギモン】契約の途中で生活が変わったらどうなる?

Q7. 引っ越しや転勤などで、途中で解約したくなったら?

カーリースは基本的に、決まった期間乗り続けることを前提に料金を安く設定しています。そのため、スマホの契約と同じように、途中で解約する場合は「解約金(違約金)」が発生してしまいます。引っ越しや結婚など、数年後に生活が大きく変わる予定がある場合は、最初から契約期間を短めに設定しておくのが賢い選び方です。自分の将来をイメージしながら、無理のない期間を選びましょう。

Q8. 万が一、事故を起こして全損してしまったら?

これが一番気をつけたいポイントです。事故で車が修理できないほど壊れてしまった(全損)場合、その時点でリース契約は強制的に終了となります。その際、残りのリース料を一括で支払わなければならないケースがほとんどです。この大きな支払いを自分の貯金から出すのはとても大変ですよね。だからこそ、リースを契約する時は、こうした「全損時の費用」をまるごとカバーしてくれる、特約付きの任意保険に入っておくことがプロからの強いお願いです。

カーリース専門店のスタッフが教える「本当のところ」

実はお店で一番よく聞かれるのが、「キズや凹み」「カスタマイズ」についての、もう一歩踏み込んだご質問です。ここでは、現場のスタッフだからこそ言える「本当のところ」をこっそりお伝えしますね!

まず、万が一のキズや凹みへの対応は、「リース会社やお店によってルールが大きく違う」というのが正直なところです。 良心的なお店なら「ご自身で修理してから返してくれれば大丈夫ですよ」と対応してくれますが、ルールの厳しいお店だと、後から高額な費用を請求されたり、最悪の場合は買取を強制されたりすることもあります。後悔しないためにも、契約する前に「もしキズをつけてしまったらどうなりますか?」と、お店の対応をしっかり確認しておくことをおすすめします。

また、車のカスタマイズについても「絶対にダメ!」というわけではありません。 「ボディに穴などの傷をつけない」「車検にちゃんと通る」という範囲であれば、お好きなようにお使いいただいてOKなお店がほとんどです。

ちなみに、自分で後からつけた用品は「返す時に取り外す(元に戻す)」のが基本ルールですが、実はドライブレコーダーやETCなど、次の方にとっても便利なものは「外さず、そのままでいいですよ!」となるケースも多いんです。 ただし、ハンドルやペダルの交換など、好みが大きく分かれるカスタマイズについては注意が必要ですので、迷った時は遠慮なくお店のスタッフに確認してみてくださいね!

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